2011年4月6日水曜日

今度こそ!

先週の土日に行った大見川。
とあるポイントで、二日連続でライズがそこそこ見られた。
でも、気持ち良くライズを取る事が出来なかった。

土曜日はフライに一度だけ出た。
日曜日は三度でて二匹ゲット。
結果的には二匹ゲットしたけど、気持ち良くフライに出てくれた感じがしない。
しつこくフライを流してたので、『うぜぇぇえぇぇええ』って感じで出た気がする。
もちろん、確信はない^^;
フライが合っていて、いい感じに流せたら素直に出てくれる感じがする。

YGLとかうらたんでも、ライスしててもフライが合わないと
見向きもしてくれないように感じることがある。
でも、フライがあうと、あっさりと出てくれる時がある。
そう、あっさりと出てくれなかったんだよね。
だから違和感?を感じているのかも。


あと、ライズを観察していて気づいたことが。
たまに、派手に水面上に飛び出てくる魚もいたけど、
ほとんどが、水面直下?の獲物を狙っているようなライズ。

って事で、水面直下を狙えるようなフライを巻こう!
ぁあ~、俺、そのようなフライは持ってないんだよね^^;
早速、ショップSに伺い、どんなフライが有効か聞いてみた。
予想通り、スペントやフローティングニンフが有効とのこと。
それと自分なりに調べた結果、クリップルダンを巻いてみたい。


正直、今までちゃんと流せたらどんなフライでも魚は喰うと思ってた。
フライを変えながら、やっと釣れた事もあったけど
フライより、フライの落とす位置、流し方の方が重要かと思ってた。
でも、今回の件で、あきらかに偏食している魚がいるって思った。

偏食している魚を諦めて次のポイントへって言うのも全然ありだと思う。
でも、今の自分はライズを目の前にして簡単に諦められない。
そうなると、色んなフライを揃えないとねぇ。
まずは、スペントとクリップルダンで勝負してきまっ!

あいつらを釣りまくり状態にするまで、通いまくるぞー
色々試行錯誤しながら頑張りまっす。

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